Q.VKAはどんなサービスですか?⌄
診察中の会話を録音すると、AIが文字起こしし、獣医学用語を補正したうえでSOAP形式のカルテ下書きを自動生成するWebサービスです。
Q.料金プランは?⌄
3プランあります。Free(¥0・月30分まで)、Lite(月額¥4,980・月1,000分・1回15分まで)、Pro(月額¥9,800・月2,500分・1回60分まで)。すべて税込です。
Q.LiteとProはどう違いますか?⌄
Liteは診察後にメモを見ながら数分話してSOAP化する「事後口述」向けで、1回15分まで録音できます。Proは初診・セカンドオピニオン・重症説明など、診察そのものを丸ごと録音する使い方に対応し、1回60分まで録音できます。ProはLiteの使い方もすべて含みます。
Q.月間の上限に達したらどうなりますか?⌄
録音ボタンがいったん押せなくなり、追加チケット(100分 ¥1,000)を購入すると当月の利用枠を延長できます。購入しない場合は翌月1日に枠がリセットされます。上限を超えて勝手に課金されることはありません。
Q.アプリのインストールは必要ですか?⌄
不要です。スマートフォンやPCのブラウザ(Chrome / Safari など)からそのままご利用いただけます。iPhoneのSafariにも対応しています。
Q.どんな使い方ができますか?⌄
3通りあります。①事後口述:診察後にカルテを見ながら要点を口述します(15分以内・どの診察にも使えます)。②診察まるごと録音(Pro):会話の長い診察を最大60分そのまま録音します。③録った音声の取り込み:iPhoneのボイスメモなどで録った音声を、後からまとめて取り込みます。いずれも文字起こし→用語補正→SOAP整理まで自動です。まず手軽なのは①です。手順は使い方ガイドをご覧ください。
Q.処方も音声で入力できますか?⌄
できます。「処方」タブで薬剤名・用量・用法・日数を続けて話すと(例:オンシオール 1錠 1日2回 経口 7日分)、貴院の書式に合わせた処方記載に整えます。お手本を登録しておくと、略語の大文字小文字や並び順もお手本に合わせます。1回最大5分です。
Q.iPhoneのボイスメモで録った音声を取り込めますか?⌄
取り込めます。ただしボイスメモアプリの中の録音を直接は選べないため、先にファイルとして書き出す必要があります。手順は、ボイスメモアプリで対象の録音を開き「共有」から「"ファイル"に保存」を選んで保存し、VKAの録音画面で「音声ファイルから作成」を押して、保存したファイルを選ぶだけです。往診先や院外で録った音声を、戻ってからまとめてSOAPにできます。Androidの録音アプリ、ICレコーダーから取り込んだ音声ファイルも同じように使えます。
Q.録音が途中で止まる・「録音が中断されました」と出るのはなぜ?⌄
録音中にブラウザのウィンドウを最小化したり、別のアプリ・タブに切り替えたり、端末がスリープすると、端末側でマイクが止まり録音が中断されます。録音中はVKAの画面を開いたままにしてください。なお録音は5分ごとに自動でサーバーへ退避されるため、中断やクラッシュが起きても直前までの録音は保存されており、中断された場合は直前までの内容で自動的にSOAPを生成します。
Q.おすすめのマイクは?外部マイクが認識されないときは?⌄
USB接続の会議用スピーカーフォンをおすすめします。当院(南大沢どうぶつ病院)ではEMEET M1A(実売5,000円前後)を診察台の中央に置いて使っており、獣医師・飼い主さまの双方の声を安定して拾えています。同じタイプではAnker PowerConf S330(USB-C有線・8,980円)も定番です。より高音質を求める場合は、Sony ECM-S1(58,300円・USB-C接続対応・人の声向けにチューニングされたストリーミングマイク)という選択肢もあります。ノートPC内蔵やウェブカメラ内蔵のマイクは、距離があると小さな声を取りこぼしやすいため推奨しません。マイクをつないだら、録音画面の「録音の設定」で使うマイクを選び、「マイクをテスト(5秒)」でバーが動くことを確認してください(選択は次回も記憶されます)。なお、ヘッドホン端子(3.5mm)や変換アダプタ経由のマイクは「ヘッドホン」と誤認識されて使えないことがあるため、USBで直接挿せる機種が確実です。
Q.飼い主さまに録音の同意は必要ですか?⌄
診察の会話を録音する場合は、録音前に「記録のために録音させていただきます」と一言お伝えすることをおすすめします。待合室や診察室に「診療記録作成のため、診察中の会話を録音することがあります。音声は記録作成後に自動削除されます」といった掲示をしておくと、毎回の説明が簡単になります。運用は各院のご判断でお願いします。なお事後口述(診察後に要点を口述する使い方)なら、飼い主さまの声は入りません。
Q.同じ飼い主さまが2頭連れてきた場合は?⌄
1回の録音のままで大丈夫です。SOAPは動物ごとに【対象:名前】で分けて生成されます。会話の中で動物の名前を一度はっきり呼んでおくと、分かれやすくなります。
Q.録音を止め忘れて、次の診察まで録ってしまいました⌄
別の診察が混ざった疑いがあると、録音画面と履歴画面に警告が出ます。案内に従って2件目の文字起こしをコピーし、「テキストを貼り付けてSOAPを作成」に流せば別々の記録にできます(貼り付けからの生成は利用分数を消費しません)。2件目のカルテNoは履歴画面から付け直せます。基本は「診察が終わったら停止」(1回の録音=1件の診察)が最も確実です。
Q.英語など日本語以外が混じる診察は?⌄
録音画面の「多言語モード」をONにすると、英語と日本語が混在する会話をそのまま文字起こしします。日本語だけの診察ではOFFのままで問題ありません。
Q.インターネット接続は必要ですか?⌄
必要です(文字起こしとSOAP生成はクラウドで行います)。録音中に回線が不安定になっても、録音は5分ごとに自動でサーバーへ退避されるため、直前までの内容は残ります。
Q.録音したデータはどう扱われますか?⌄
文字起こし・SOAP整理にはGoogle(Gemini)およびOpenAIのAPIを利用します。録音音声は文字起こし後も3日間だけ保存され(失敗時のやり直しや「音声から作り直す」に使えます)、以降は自動削除されます。履歴画面から音声だけを今すぐ削除することもできます。生成された文字起こし・SOAPはアカウントに一時保存され、Freeは1日、Liteは7日、Proは14日で自動削除されます(手動でもいつでも削除可能)。VKAはカルテの保管システムではなく、SOAP下書きを作る一時的な変換ツールです。継続して必要な記録は電子カルテへコピーして保存してください。
Q.文字起こしがおかしい(話者が逆・途中で切れている)ときは?⌄
履歴画面で該当の記録を開き「音声から作り直す」を押すと、保存中の音声(3日間)から文字起こしとSOAPを再生成できます。作り直しに利用分数は消費しません。3日を過ぎると音声は自動削除されるため、気づいたら早めにお試しください。
Q.SOAPに身に覚えのない内容(薬・処置・検査値)があります⌄
処置中など会話が少ない区間の音声から、AIが実際には無かった内容を生成してしまうことが稀にあります。誤生成を防ぐ仕組みにより、会話がごく少ない区間は「(省略)」と表示されますが、完全ではありません。身に覚えのない記載は採用せず、3日以内であれば履歴の「音声から作り直す」で再生成してください。診察が終わったらすぐ録音を停止すること(1回の録音=1件の診察)が、最も効果的な予防策です。
Q.専門用語は正しく変換されますか?⌄
AIが文脈から「処刑→所見」「腸音波→超音波」などの誤変換を補正します。ただし完全ではないため、最終的な記録は獣医師ご自身でご確認・修正ください。
Q.生成されたSOAPはそのまま使えますか?⌄
SOAPはあくまで下書きです。診療記録としての正確性は、獣医師の確認・修正のうえでご判断ください。
Q.電子カルテに取り込めますか?⌄
生成されたSOAPはコピーボタンでテキストとしてコピーできます。お使いの電子カルテに貼り付けてご利用ください。
Q.複数の獣医師で使えますか?アカウントは共有できますか?⌄
アカウントは獣医師ごと(1メールアドレス=1アカウント)です。院内で複数の先生が使う場合は、それぞれご登録ください(Freeは無料です)。1つのアカウントを共有すると履歴と利用分数が混ざり、患者名の照合も効きにくくなるためおすすめしません。
Q.解約はできますか?⌄
いつでも解約できます。解約手続きが完了した月の末日をもって、有料プランの提供を終了します。
Q.支払い方法は?⌄
クレジットカード決済(Stripe)に対応しています。カード番号がVKA側に保存されることはありません。