基本の5ステップ
- 01
アカウントを登録する
メールアドレスとパスワードだけで登録できます(クレジットカード不要)。登録後に確認メールが届くので、メール内のリンクをクリックすると利用を開始できます。Googleアカウントでの登録なら確認メールは不要です。
- 02
「録音」画面を開く
ログインすると録音画面が開きます。画面上部に当月の残り分数が表示されます。マイクの使用を求められたら「許可」を選んでください。
- 03
録音を開始する
「録音開始」を押します。プランに応じて1回あたりの上限(Lite 15分 / Pro 60分)まで録音でき、残り時間がカウントダウン表示されます。録音中はこの画面を開いたままにしてください(最小化・他アプリへの切り替え・スリープで録音が止まります)。
- 04
録音を停止する
「録音停止・SOAP生成」を押すか、上限時間に達すると自動で停止します。停止後は文字起こし → 用語補正 → SOAP整理が自動で走ります。
- 05
SOAPを確認・コピー
生成されたSOAPの内容を確認し、コピーボタンで電子カルテに貼り付けてください。VKAは下書きを作る道具です。最終的な記録は必ずご自身で確認・修正を。
⚠️ 録音中は画面を開いたままにしてください
録音中にブラウザのウィンドウを最小化したり、別のアプリ・タブに切り替えたり、端末がスリープすると、端末側でマイクが停止し録音が中断されます。録音中はVKAの画面をそのまま開いたままにしてください。なお、録音は5分ごとに自動でサーバーへ退避されるため、中断やクラッシュが起きても直前までの録音は保存されています。また録音音声は3日間保持され、文字起こしがおかしいときは履歴画面の「音声から作り直す」で再生成できます。
3つの使い方
VKAは「診察後の口述」「診察まるごと録音」「録りためた音声の取り込み」に対応しています。診察スタイルに合わせて使い分けてください。
診察が終わった後、カルテやメモを見ながら要点を15分以内で口述します。AIがSOAP形式に整え、電子カルテにコピペするだけ。どんな診察にも使え、短時間で完結します。1日に何件でも(月間上限の範囲内で)使えます。
初診・セカンドオピニオン・がん診療・重症説明など、会話が長い診察を、診察中にそのまま最大60分録音します。会話全体からSOAPを自動生成。考える時間を、記録に奪われません。
※ 録音の前に、飼い主さまへ「記録のために録音させていただきます」と一言お伝えください。
iPhoneのボイスメモやAndroidの録音アプリで録った音声を、あとからまとめて取り込めます。往診先や院外など、その場でVKAを開けないときに録っておき、戻ってからSOAPにできます。
※ ボイスメモは先に書き出しが必要です。下の手順をご覧ください。
iPhoneのボイスメモから取り込む
ボイスメモアプリの中の録音は、VKAのファイル選択画面から直接は選べません。先に「ファイル」アプリへ書き出してから選びます。
ボイスメモアプリで取り込みたい録音を開き、「共有」から「"ファイル"に保存」を選んで保存します(保存先は「このiPhone内」などお好きな場所で構いません)。
VKAの録音画面を開き、必要ならカルテNoを入力します(あとから履歴で付け直すより、先に入れておくほうが簡単です)。
「音声ファイルから作成」を押し、手順1で保存したファイルを選びます。あとは文字起こし → 用語補正 → SOAP整理まで自動で進みます。
Androidの録音アプリやICレコーダーから取り込んだ音声ファイル(m4a / mp3 / wav など)も同じ手順で使えます。1回あたりの長さの上限は録音と同じです。
月間の上限と残り分数
録音は「分数」で管理します。月間上限は Free 30分 / Lite 1,000分 / Pro 2,500分。録音画面の上部に「今月の残り ◯分 / ◯分」が常に表示されます。
残りが1回の録音上限より少なくなっても、残っている分数まで録音でき、残り時間で自動停止します。
上限に達すると録音ボタンが押せなくなります。Lite / Pro はその場で追加チケット(100分 ¥1,000)を購入すれば当月の枠を延長できます。購入しない場合は翌月1日に枠がリセットされます。上限を超えて勝手に課金されることはありません。
きれいに記録するコツ
※処置中など会話がごく少ない区間は、文字起こしに「(省略)」と表示されます。 これは会話の無い音声からの誤生成を防ぐための正常な動作です。
- ・診察が終わったら録音を停止してください(1回の録音=1件の診察)。止め忘れると、次の診察の会話が混ざったり、会話のない時間からAIが誤った内容を生成することがあります。
- ・カルテNoを入力してください。同じ子の過去記録と照合され、患者名の聞き間違いを防げます。
- ・生成されたSOAPは必ずご確認ください。とくに薬剤名・処置・検査値・動物名に、身に覚えのない記載があれば採用しないでください。
- ・数値(体重・投与量・検査値)は実測値と照合してください。音声認識が最も間違えやすい項目です。
- ・おかしいと感じたら3日以内に、履歴の「音声から作り直す」をお試しください。録音音声は3日で自動削除されます。
- ・はっきり、ややゆっくり話すと文字起こしの精度が上がります。早口・小声・複数人の同時発話は誤変換のもとです。
- ・薬剤名・品種・検査名などの固有名詞は、ひと呼吸おいて明瞭に発音すると補正されやすくなります。
- ・マイクは口元から1〜1.5mほどの距離が目安。診察室の中央付近に端末を置くと会話を拾いやすくなります。
- ・外部マイクを使う場合は、録音画面の「録音の設定」で使うマイクを選び、テストで確認できます。ヘッドホン端子や変換アダプタ経由だと誤認識されることがあるため、USB接続が確実です。
よくある質問
Safari(Mac)でマイクが「許可されませんでした」と表示される▼
Safariでは、初回のダイアログで「許可しない」を選ぶと以降ダイアログが表示されなくなります。以下の手順で許可に変更できます。
- Safariのメニュー →「設定…」(Cmd+,)を開く
- 「ウェブサイト」タブ → 左リストの「マイク」を選択
- 右側の一覧で「vka.vetrecordai.com」を「許可」に変更
一覧にサイトが表示されない場合は、下部の「その他のウェブサイトの設定」を「許可」にしてからページを再読み込みしてください。
上記で解決しない場合は、Mac の「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「マイク」→ Safari にチェックが入っているか確認してください。
iPhone / iPad の Safari でマイクが使えない▼
iOS の設定アプリから変更できます。
- 「設定」アプリ →「Safari」→「マイク」を開く
- 「許可」を選択
Chrome / Edge でマイクが使えない▼
アドレスバー左端の鍵アイコン(または「i」アイコン)をクリック →「マイク」→「許可」に変更してからページを再読み込みしてください。
録音が途中で止まってしまった▼
ブラウザの最小化・別タブへの切り替え・端末のスリープで録音が止まることがあります。録音中はVKAの画面をそのまま開いたままにしてください。
万が一中断されても、次回ページを開いたときに「前回の録音が残っています」と表示されれば、そこから文字起こし・SOAP生成を再試行できます。